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トップガン マーヴェリック [映画のこと]

「ベイビー・ブローカー」を観るつもりだったけど、
なんかスカッとしたくて。トムの引力か。


スクリーンショット 2022-07-06 204156.png


おもしろかったなあ。
映画館を出る時に、スキップしかけたの久しぶりだ。


教官になっても、マーヴェリックはマーヴェリック。
やっていることは昔と変わらず。
パイロットとしての腕もパーフェクトで、まあかっこいいこと。

ただ今回は、好き勝手には飛べない。
守るべきものがある。


本物にこだわったという映像がすごかった。
観ている側も、実際に戦闘機に乗っているよう。
重力がかかっている気がして、息苦しい(気がする)。


ジェニファー・コネリーがトムの恋人役って、80年代を意識?
当時を知っている世代には、わー!っていうキャスティング。
それにしても、今も美しい。お似合いだった。

グースの息子のルースター、
背がマーヴェリックよりだいぶ高くて、感慨深い。

そして、なによりアイスマン。


前作に寄せたカットが多くて、音楽も含め懐かしさ満載。
本作ではビーチバレーじゃなく、ビーチフットボール(というのかな?)のシーン、
若者に引けを取らないトム、どこにいるかわからない。
ひとりおじさんいる!ってならない。

やっぱりすごいな、トム・クルーズ。

(2022年/アメリカ/131分)

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